ネイマール大好きサッカー少年タツマールの「目指せネイマール日記」

ネイマール大好きサッカー少年タツマールが少しずつ上達していく様子を記録していこういと思います。 タツマール(2005年生まれ)2016y / U-11

中学生になったタツマール

最後の投稿から1年以上も期間が空いてしまっていたのですね…

そんな父マールをお許し下さい。

5年生の秋に、最低のクラブチームから最高のスポ小に移籍したタツマール。

本当に素晴らしい時間を過ごしました。

それは、タツマールだけでなく父マールも同様で、本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました。


書きたい事が山ほど貯まってしまっていますが、まとめて超~短くまとめて書きたいと思います。


まず、移籍して良かったかどうか?という点に関しては、


最高のタイミングではなかったかもしれませんが、最善の判断でした!


移籍するには、パワーが必要です。
あれこれ考えると不安になる事ばかり、
色々と煩わしい事もありますが、
そんな事は、その後の最高の時間がすべて消し去ってくれます。

父マールがリードして、もっと早く移籍させてあげれば良かったと思っています。


6年生のタツマールはどうだったかというと、なんとかAチームに残れたものの、レギュラーの座に居座る事は難しく、
ベンチを暖めた時間の方が長かった1年でした。


移籍した先で、レギュラーを獲れるかどうかは、ただ競争で勝つか負けるかという事なので、移籍してレギュラーになれなかったら移籍は失敗という事ではありません。


どのような時間を過ごせたか?それが重要です。

移籍する事が最善の決断だったか?と判断できるのは、移籍した瞬間ではなくかなり後になってからの事です。


タツマールはサッカーが大好きで、中学生になった今でもサッカーを続けています!!


この事が、移籍が良かったと判断できる理由です。


大好きなネイマールバルサからまさかの移籍をしましたね(*^_^*)

パリサンジェルマンに移籍した事が良かったかどうか?

そんな事を判断できるかどうかは、まだまだ先の話ですし、

外野がとやかく言うべき事では無く、ネイマール本人が感じるべき事です。

それと同じですね。



また、最近大学のアメフトの問題が紙面を飾っていますが、

タツマールは5年生の時に、大好きなサッカーが嫌いになるところだったので、

本当に胸が苦しくなります。


少年サッカーを楽しんでいる父兄の方々へ


我が子と我が子より活躍しているチームメイトと比べて、
イライラしたりしないであげてください。

生まれながらにして、足も速くなんでも上手に出来る事もいます。
体の成長の早い早熟タイプの子もいます。

生まれながらに努力できる子もいれば、
なかなか努力できない子もいます。

そんな子達と比較して、劣っている我が子を責めてはいけません。
そんな我が子も、親の遺伝子をバッチリ受け継いだ愛すべき我が子なのです。


小学生の今は、人生の通過点のただの点です。


次には中学校という通過点、
そのまた次には高校という通過点、

自分が歩いてきた道を振り返れば分かると思いますが、
様々な通過点が待ち受けていますよね。


親が関われる事は、


次の通過点へのバトンを、スムーズに渡してあげられるようにサポートする事


そんな風に思えます。


ですから、大好きなサッカーをしているのであれば、
サッカーが嫌いになりそうな環境だけは、排除してあげた方が良いと思います。


それ以上の事は、本人が努力する事で、親が口出しする事ではありません。


スーパーサッカー少年を観て、どれくらい努力すれば同じようなプレーが出来る様になるかを伝えて上げる事(正しい情報を与える)までは出来ても、その先は本人が決める事です。


それと、中学生になっても少年サッカーのような親の関わりは続きますので、安心して下さい。(*^_^*)

中学生になってもリーグ戦はありますし、遠方が試合会場の場合には配車もあります。

まだまだ楽しめます。


子供がサッカーが好きで継続している間は、親子サッカーは不滅です!


中学生になってしまったので、これが最後の投稿となります。

皆さんの愛する我が子が、サッカーがず~っと好きでいられますようにお祈りいたします。

ありがとうございました。
また合う日まで…