走るだけで精一杯
最近のタツマール、全然駄目だった守備を頑張れるようになってきて、プレスに行く時にも、トップスピード(遅いけどね)にギアが入るようになって来ました。
練習でも、プレスに行くスピードと間合いが良くなってきたからか(寄せきれるようになったからか?)、ボールをカットするシーンを見れる様になってきました。
父マールも母マールも想いは同じで、
「必死でボールを追いかけている姿を観たい!」
失敗する姿を見る事よりも、必死でボールを追わない姿を見るのは辛い…
得点シーンも見たいが、必死でボールを追いかけている姿を観たい…
しかし、乳酸が溜まるのが早く、長くはトップスピードが続かないので、ウルトラマンの様にスグに体力の限界を超えてしまう。
少しずつだけど、確実に走力が上がってきているから、コツコツ頑張ろう!
それと、走るだけで精一杯だから、プレーがとにかく雑になっている。
プレーでひと工夫する余裕がない。
父マールは高1の時に、2度足を骨折してしまったから分かる。
練習に復帰した時には、仲間が200mトラックを1周していた時に、1/3しか走れなかった。
もう走るだけで精一杯、余裕を持ってプレーしたなんて記憶にない。(たんに下手だったからか?)
高1の最初の練習試合で、「守りは嫌です。」って生意気な事を言ってフォワードやって、相手キーパーと交錯して骨折退場…
ゴールデンウィークはベッドの上で過ごす羽目に…
生意気な態度はいけませんな…
タツマールの今の状況も、そんな感じだと思う。
ターンや切り返しの頻度も少ない
ボールを運ばずに直ぐにパス
敵の足が出ててもそのまま蹴る
パスミスもトラップミス多い
もう少し走力が上がって、プレーに余裕が出てくれば、この辺りは一気に改善してくると思うから期待したい…
それでも、必死でボールを追いかけている姿を見れるだけで、父マールは幸せ!!
それゆけタツマール!