普通のサッカー少年に変わりなし
昔、欽ちゃんの「良い子悪い子普通の子」という番組があったのをふと思い出し(アラフィフですから…)
タツマールは、本当に普通のサッカー少年だなぁと、しみじみ感じてしまったのでした。(普通も幸せ!)
練習でも試合でも、抱えている悩みがこれまた普通…
もっと高度な事で悩みたいよぉ(悩まないに越したことはないが)
J下部のセレクションを受けてみました!とか書いてみたいぜっ!(目指してみたいよぉ〜)
ちなみに、J下部にいれたいなら4年生(3年生時に開催)のセレクション通過を狙うべき!(クラブによって違うとは思いますが)
5年・6年からセレクション通過で入るのは、現メンバーよりも最低限秀でたものが無いとムリ!
狙うなら1回目(最初の学年)を狙いましょう!
J下部のU-10チームと、昨年夏にトレセン選抜試合で対戦しましたが、それほど大きな差を感じる事はありませんでした。(タツマールとの差はありましたけど…)
しかし、U-12ともなると差は歴然となってきます。
先日も、U-12の試合で対戦しましたが、全く違うレベルのサッカーをしていて、
タツマールが6年生になったら、こういうプレーが出来るようになるものか?
と驚いてしまいました。
まぁ、普通に過ごしたらムリに決まってますよね。
でもね、U-12の相手に自陣からしつこくプレスに行って、敵陣まで押し戻したシーンは見ていて爽快だった!
相手もまさか4年生だったとは思ってはいまい…(チビだけど、少しだけ反抗を試みてみたんだ!)
父マールはケチだから、
J下部のセレクションに受かりたいからといって、レギュラーにしたいからといって、補欠から抜け出したいからといって、
胡散臭いものに手を出す気は毛頭ありませんけどね! (^_−)−☆
父マールの目は節穴ですから〜 ´д` ;
それに、〇〇の動きを手に入れたからって、簡単にサッカーが上手くはならないと思うよ。
たくさんの要素が複合的に絡み合ってるからね。
トラップがしっかりできる事が基本のキ(根っこ)、メッシやネイマールの動きはオプション(葉っぱ)だと思いますけどねぇ〜。
タツマールは極々普通のサッカー好きな少年で、父マールの目は節穴。
でも、普通なりにサッカーが上手くなりたいと頑張ってはいます。(親子でね)
その頑張りも、スーパーキッズ達の頑張りと比べたら、頑張ってるとは言えないかもしれません…
でも、人には人の歩むペースというものがあったりするので、
高速道路をピューンと走り抜けるスーパーカーの様なスーパーキッズのペースでは、タツマールは歩む事は出来ません。(カウンタックじゃあないんだよね)
舗装されていない道を、つまずきながら歩むくらいがちょうどいいペース。(スーパーカブかも…)
そんなノンビリペースでも、上手くなろうと頑張ってる我が子がやっぱり一番!
普通ぶりを見せつけられた先週のU-12の試合だったけれど、取り組む課題が山ほどある事は幸せな事だ!
課題が山ほどあるんだぜ!
ワイルドだろぉ〜!
そうはいっても、普通(体力測定の結果C)の恐ろしさだって、たまには見せてやろうぜタツマール!
1番はサッカーを楽しむ事だから、とことん楽しもうぜ!