キレた父マールのその後(どうでもええがな)
月曜日のトレセンの練習態度にキレたその後、
昨年の5月頃だったら、帰りの車中で怒り散らしていたと思うけど、
今回は怒り散らす事なく、腹を横にして沈黙を保つ事ができました。(ありがとう!ミゲルロドリゴさん!)
名付けて、沈黙の車内
(スティーヴン・セガールは登場しないが)
ここで頭ごなしに怒ったらもともこもないからね。
メッチャ試されてるやん!
1日置いて、怒りも治まってきたところで、タツマールと話をしました。
父マール「なぜ、途中で見るのをやめて車に戻ったかわかる?」
タツマール「うーん…」(首を振りながら)
父マール「水分補給で戻ってきたときに注意した事だけど、その後意識して練習した?」
タツマール「したよ」
父マール「そうかなぁ?そうは見えなかったよ」
タツマール「…」
父マール「コーチ達も何度か練習を止めて注意してくれていたけど覚えてる?」
タツマール「覚えてるよ、え〜と…(ひとつひとつ説明する)」(確かにちゃんと聞いているようだ)
父マール「それは意識してやれていた?」
タツマール「うーん、やっていたと思う…」
タツマールは注意された事をやっていたと主張していましたが、その後の練習で意識しているようには全く感じる事ができなかったので、父マールは見るのをやめて車に戻ったのでした。(お前は“言い訳王子”か)
タイミングよく前日の日曜日に、土曜日のトレーニングマッチのビデオを見ながら反省をしていたので、何処をなおさなきゃ駄目かの確認はできていた筈…
トレセンで父マールが指摘した事を、意識して練習をすれば、ウィークポイントの改善につながるかもしれない。
だから、次の練習からは注意して練習に取り組まなければいけない。
と、丁寧に説明しました。
一言にも手間をかけて指導する
手倉森監督が一手間かけて言葉を選んでいるように、父マールも頑張ってみましたよ。
父マールは教師ではないから、教え方がそもそも上手くはない。(教師だからといって上手いわけではないが)
許せよタツマール、もっと上手く伝える方法があるかもしれないが、これ以上は今の父マールではムリだ…
ただの対面パスだって意識すれば、試合につながる練習になる。
ただ目の前に来たボールを蹴り返していても上手くはならんよ。
トレセンだけじゃない、普段のクラブチームの練習だって、意識して練習しなきゃ上手くはならん!
トレセンに来てダラダラするとか、
朝練に誘っておいてダラダラするとか、
そういうのは、マジ許せないよ。
そんなんだったら、行くな!誘うな!
次やったら、即チーム監督にLINE入れて、トレセン辞退するつもりだからね…
上手くなりたくて練習する場所では、ダラダラするなよ!
もう勘弁してくれタツマール!