上手い子供の親は熱心な人が多いよね
統計をとる事も出来ないが、サッカーが上手くなる子供の親が、サッカーが上手くならない子供の親に比べると、熱心な人が多いと思う。
チームの上級生でトレセンに選ばれている子供の親は、ほぼ毎回練習を見に来てます。(送り迎えだけではなく)
父マールはどうかというと、
タツマールが以前のチームで、上手くなりたいとあまり思っていなかった時
⚪️たま〜に練習を見に行く
⚪️たま〜にゲームを見に行く
タツマールが今のチームに移って、上手くなりたいと思い始めた今
⚪️出来る限り練習を見に行く
⚪️出来る限りゲームを見に行く(ビデオにも記録する)
⚪️サッカーの自主練に付き合う
⚪️サッカーが上手くなる為に、必要だと思われる事をネットや本で調べる
4月からの数ヶ月で、タツマールはかなり上手くなったと思う。
それと同じで、父マールが関わる頻度や濃さもかなり変わったと思う。
父マールも少しは熱心な親の仲間入りが出来てるかな?(続けられるかはわからん)
⚪️子供が上手くなるから、親が熱心になるのか?
⚪️親が熱心になるから、子供が上手くなるのか?
上手い応えは見つからないが、我が家の場合に限って考えてみると…
本人から「サッカーが上手くなりたい!」という気持ちが感じられない時は、父マールもほぼ関心がなかったので、
まず、
⚪️子供がサッカーが上手くなりたいと思っているから、親が熱心になる
はあり得るが、
⚪️親が熱心になるから、子供がサッカーが上手くなりたいと思う
は、なんとも言えない。
父マールだって少しは熱心に関わろうとしたけど、今までは全く効果なしだった。
でも、親が素晴らしければ子供のヤル気を上手く引き出して、スーパーキッズが生まれるかもしれないので、父マールの実力不足、親力不足だったのかもしれない。
そして、子供がサッカー好きで毎日のように放課後でサッカーしているからといって、上達をあまり期待してはいけない。
遊びの中でもボールタッチは上手くなるけど、意識してやるのでは全く伸びが違う。
タツマールの放課後のサッカーを見たことがあるが、これでは上達は難しいと思ったから…
それと、チーム練習でどんな事をしているか、親が把握する事は大切。
タツマールのチーム練習の構成(平均的な)は、
トータル:90分
準備体操・ラダーなど:30分
パス・ドリブル・1対1など基礎:30分
ミニゲーム:30分
ここで着目したいのが基礎練習
たった30分しかないジャン!
U-9くらいまでに基礎が固まってればいいかもしれませんが、基礎が固まっていないタツマールに、たった30分の練習では足りっこない!
じゃあいつやるの?
基礎練習を増やして貰えるの?
そんなの無理なんだから、
やるなら自主練(放課後)でしょ!って話。
上手くなりたきゃ、放課後の自主練でやりなさいよ!
友達と放課後に楽しくサッカーする時間があるなら、上手くなるために自主練しようぜ!
それでも一人じゃ限界があるので、そこで親の出番!だと思うのです。
平日が無理なら、休日だけでも一緒にサッカーできると違うと思うなぁ~。
一緒に練習できなきゃ、関心を持って接するだけでも違うと思う。
父マールは、頑張って自主練につきあってます!
まぁ、練習もゲームも見に来るな!って言われたらしょうがないけれど、
練習がある日は、「お父さん今日見に来てくれる?」
ゲームがある日は、「お父さん今日は点とるから見に来て!」
そう言って貰えるうちは、父マールも頑張って関わろうと思う。
タツマールが上手くなったから、父マールが熱心になっているわけじゃニャイ。(まだ上手くなってはいないし…)
タツマールが上手くなりたいと思い始めたから、父マールが熱心になっている。
そして、
父マールが熱心だから、タツマールが上手くなったんだね!
とチームの父兄とかに言われるように、もっと頑張って上手くなってほいいなぁ~!(言われてみたぁ~い ♡)
現実は、本人が頑張った分しか上手くはならないんだから、本人の努力以外の何ものでもないんだが…
松岡修造みたいに熱くなっちゃおうかなぁ~(無理だけどね!)
♪できるぅ~♪できるぅ~♪タツマールならできるぅ~♪
🎶君は父マールの太陽さっ!
頑張れ!タツマール!