U-11のトレーニングマッチがありました。
今日はU-11のトレーニングマッチがありました。
1年を通じてタツマールのカテゴリーの試合(U-10)は殆んどなく、上級生に交じっての試合が殆んどです。※4年生は2人しかいないので、仕方ないんです。
最近はサイドバックで起用される事が多いタツマール。
小学生のうちは色々なポジションを経験した方が良いと思うので、ありがたいことです。(試合に出させて貰える事に感謝しなきゃいけない)
攻守の切り替えが遅いのが課題の一つなので、嫌でも戻らなければならないディフェンスは、格好のポジション。
上級生を止めなきゃならないので、自然とオーバーワークになります。
試合や練習後でも筋肉痛になったことが無いタツマールでしたが、最近の試合後には筋肉痛を訴えるようになりました。
4試合目ともなると、流石にもう追えなくなってきますが、こうやって少しずつ走力も上がってくるんだなぁ〜と思いました。
しかし、4月以降もこのままサイドバックで起用され続けるのはチーム的に大丈夫なんだろうか⁇
オフェンスのサイドに起用される選手は、走力も高くフィジカルも強い選手(早熟タイプのエース)が殆んど!
タツマールの走力だと、スピード勝負で簡単に突破されそうです。(−_−;)
ここは、試練だと思って頑張るしかないですけどね!
今日は8試合(該当4試合)あったので、他チームの試合も観れました!
チョット気になったチームがあったのですが…
そのチームのトップ下に起用されている子。
早熟タイプでフィジカルも強くかなりチームからも信頼されているようでしたが…
⚪️ボールを持てば相手に突っ込んでいって奪われる。
⚪️パスは適当に蹴っている(なんとなくその辺にいるだろう的な)
⚪️敵を背負った状態で前を向けない(背後から突かれてロストする)
⚪️攻めたらディフェンスに戻らない
⚪️トラップは足元に落ち着かない
ディフェンスから前線にボールが渡っても、直ぐにボールを奪われるので、殆んど自陣で戦うようなゲームになっていました。
走力が高いからといった安易な考えで、ポジションを決めてはいないと思いますが、これでは「攻めが最大の防御」にはなりません。
早く点を取って逃げ切りたいから、走れる子を前に据える的なポジショニングだったら悲しいですね。(そんなチームの話を聞いた事がある…)
育成期間なので、その子の特徴にあわせたポジショニングをしてあげればいいのになぁ〜と観ていて思ってしまいました。(試合で勝ちたい気持ちもわかりますが…)
明日は来年のトレセン(U-11)のセレクションがあります。
今日の疲れを取って、いいプレーを出せるようにして欲しいです。
解散後直ぐに糖質を摂らせたので、疲れがあまり残らなきゃいいなぁ〜。
今日は早く寝て疲れをとろう!タツマール!