サッカーが好きだという事がせめてもの救い…
先日の事、久しぶりに自主練に誘われたので、夕方学校に向かった。
トレセンでの反省を踏まえて、練習内容は対面パスがメイン。
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A スタート位置にマーカーを1個置く
B その2〜3m前に線を引いて分かりやすいように両脇にマーカーを置く
C その線から5m先にもマーカーを置く
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父マールは、Aのタツマールにグラウンダーで速いパスを出す。
タツマールは、Bの線上でボールにタッチできるように動き出す。
早くても遅くてもダメ。
線上でボールにタッチするのが基本。
これで、何パターンか練習する。
【其の1】ダイレクトで父マールに返したら、直ぐにA地点にリターン
【其の2】 ダイレクトで父マールに返したら、そのままC地点まで走り抜ける
【其の3】B地点でトラップして、2タッチ目でパスを返す
トラップとサイドキックを意識してやったんだけど、基本技術が落ちてる事をあらためて感じた。
ボールに触る頻度が落ちれば、ボールコントロールが思うようにできなくなるのは当たり前!
誘われたら付き合うから、早く宿題すませて自主練に誘いなさい!
自主的にやる練習だから自主練だと思うので、父マールからあえて誘うことはしない。
自主練もやらずに試合に出れなくなっても自己責任だ。
例えば、「おいタツマール!お前スーパーマリオプラザーズは何処までクリアした?1日何時間やってるの?そんなんでボスを倒せるわけねえだろ💢」
って無理矢理テレビの前に座らせて、ゲームをやらせたりはしないと思う。(我が家にゲーム機無しだけど)
そんな事しなくても、早くボスを倒してクリアしたかったら、勉強する間も惜しんできっとやるよね。
好きな事をやるんだから、頑張る必要なし。
サッカーに関しても、そんな状態が理想だけど中々難しい。
それに追い打ちをかけるように、我が家に強敵が誕生した!
今のタツマールの最大の敵(誘惑)は、妹マール!
可愛いからつい面倒をみてあげちゃう。
それで少しづつ時間を奪われて、サッカーに向う時間が削られていく。
時間を生みだす工夫、狭い場所で練習する工夫…
色々な面で、工夫が足りないんだよね。
救いはサッカーが好きな事、きっかけ(ヒント)を与えてやれば、夢中でやる事はやる。
最近我が家に仲間入りした、Sボウルブラザーズの3号球。
妹マールのオモチャになってるよりも、なんか嬉しそうだ!
でも、1番楽しんでるのはタツマール!
そんな姿を見ているだけで幸せな父マール。
ストイックには取り組めないけど、そんなマイペースな所も好きだぜタツマール!