手倉森監督の怒らない指導と練りに練った言葉たち
リオ五輪出場おめでとう!
タツマールも大興奮で応援していました!
タツマールは、熱いゲームを見ると無性にボールを蹴りたくなるらしい…
魂のはいった熱いゲームをありがとう!
一言にも手間をかけて指導する
webronza.asahi.com
※興味のある方はコチラの記事をチェックしてみて下さい。
「怒ったり、ダメだなと頭ごなしに言うのは絶対にやってはいけない。こうやれ、ではなく、こうしたほうがお前の持ち味がより活かせるぞ、何故ならば・・・・・・と、言葉に手間をかけないといけない」
「自分の言葉が選手のモチベーションを削がないかをよく考えながら、ミーティングでかける言葉や話し方の練習を1人でしていました」
恐れ入ります。m(_ _)m
子供が所属しているチームの方針が、勝負にこだわっているか?楽しもうとしているか?
そんな事は重要じゃない。
勝ちにトコトンこだわったオリンピック代表の手倉森監督だって、怒鳴り散らしてはいないんだから…
子供の指導者が “何でできないんだよぉ〜💢” と怒鳴り散らすのはアウト!
親子サッカーを楽しんでいる父マールも同じで、子供が出来ないからって怒ったりイライラしちゃダメ!(自分に言い聞かせてるんです)
タツマールなんか、シザースで相手を崩せるようになるまで、ボールをまたぎ始めてから1年くらいかかって、やっと試合で使えるようになってきました。
ボールタッチやステップだって、パッと出来たりはしない…
長い道のりだ…(怒ったって上手くはならん)
思い返すと親子サッカー始めたばかりの半年間くらいは、
イジイジしながら口を酸っぱくして接していたと思います。(昨年の秋頃まで)
確かに上手くはなっていたかもしれないけれど、もっと早く自由に伸び伸びとサッカーをさせてあげれば良かったと反省しています。
練習量は減ったかもしれないけれど、接し方を変えた今の方が、吸収力は格段に上がっています。
なんか心に引っかかるものがある方は、
ミゲルロドリゴさんの「奇跡のレッスン」をみるべきだと思います。
※子供との接し方は完璧!という方はスルーしてね。
「奇跡のレッスン」を見なかったら、父マールは今でもイジイジしながら苛立ちながら親子サッカーをしていたかもしれません。
それと、NHKで放送されたミラクルボディのネイマール特集の中で、ベッチーニョ監督がしていた子供への声かけも参考になってます。
最近はとにかく褒めるように心掛けています!
それがタツマールにとっても、1番楽しい事だと思うからね!