今日はトレセンの選抜大会でした。
今日はトレセンの選抜大会でした。
結果は最近頻繁に書いている通り
普段の生活が良くならないと、これ以上のサッカーの上達は望めません
トレセンに行かせてもらい刺激を貰えるだけでも感謝しなければいけない。
とても、選抜メンバーに選ばれてプレー出来るレベルにない事が、本人にも分かったハズ。
これは、帯同しているコーチからも直接アドバイスされている事なので、タツマール自身も肝に銘じた事でしょう。
頑張る事に変わりはないので、驚いたり悲観する事ではないし、逆に感謝するべき事だと思っています。(適切な指導の1つ)
大切なことは、課題を見つけたら、それを解決するために取り組む事。
「ダメですね」で終わらせるのが、1番ダメ。
サッカーは16人でするスポーツ(8人制の場合)。
敵からボールを奪い、さらにその先のゴールを奪うスポーツ。
戦えない選手は不要。
残念だけれども、タツマールは戦えない選手だったようです。(今はね)
戦っているように見えるが、自分の都合で戦っているだけで、チームのために戦ってはいない。
サッカーの三原則、止める・蹴る・運ぶは、ゲームの為にある。(三原則を動かすのが判断力)
パフォーマンスの為にあるのではなく、ゲームで戦うための武器。
戦えない選手が手にしても無意味だ。
その差は歴然。(今はね)
悔しさをバネにしても、そう簡単に埋められる差ではない。
うちの子は何でトレセンに選ばれないんだろう?
何でBチームに落とされたんだろう?
何で試合に出させてもらえないんだろう?
よく耳にしたり目にする言葉だけれども、
すべての答えは、子供のプレーの中にある。
そこに斧を振り下ろさないと、いつまでたっても状況は変わらない。
早熟とか晩成とかの問題ではないし、そんな理由で現状から目をそらしたくもない。
どうしてそんなプレーをしてしまったのか(原因)を、しっかり把握する事がとても大切。
本人が自分の力(努力)で、乗り越えなきゃならないので、父マールは見守るしかできません。(乗り越えるための方法は考えて伝えるけど、取り組むのは本人)
本人のやる気が枯れなければ、チャレンジは続いていくんだろうけど…