サッカーする喜び、それを感じる時間を増やしたい
今日はU-10のトレーニングマッチがありました。
監督・コーチには本当に感謝です。
チームにU-10は2人しかいないので、なかなか試合を組むのも難しいと思います。
それをセッティングしてくれただけでも感謝感激!
U-12 や U-11 の試合に帯同させてもらえるだけでも有難いのですが、フィジカルの差がハイプレッシャーとなって襲ってくる試合では、余裕もあまり生まれないので、伸び伸びプレーする事は中々出来ません。
父マールの願いは、
「同じ学年のプレッシャーの中で、伸び伸びとプレーして、サッカーする喜びを感じて欲しい!」
今しか味わえないサッカーの喜びがあると思うので、U-10の試合を心待ちにしていました。
※トレセンAチームのプレッシャーはU-11よりも激しいので、トレセンは除く
今日のタツマールは3-3-1のセンターバックでした。殆どがU-9の仲間なので、最後尾で守ってあげるのがメインの仕事です。
そんなポジションの中、タツマールは2得点1アシストでした。
1つ上のセンターハーフだったら、もう少し攻める意識を持ってプレーしたかもしれませんが、あまり積極的には上がれなかったようです。(GOサインが出たときだけ…)
最近プレーが小さくなっているなぁ〜と感じていましたが、同学年のプレッシャーの中だと、伸び伸びとプレーできています。
もう少し回数を重ねれば、もっと自由に動き回れるようになれるんじゃないかなぁ〜と感じました。
ドリブルの勘もつくだろうしね!
今日のサッカーノート(マイノート)は、得点を決めた喜びなどで溢れていました。
この感情が本当に大切だと思います。
マイノートには、「タツマールの解説するっち」という新コーナーも登場し、得点やアシストをした時に頭で考えていたことを解説してくれました。
なんとなくプレーして、雑なパスやシュートをしてしまうこともありますが、本人は本人なりに色々なことを考えてプレーしているんだなぁ〜と、頼もしく感じもしました。
U-12 のトレーニングマッチにも、少しだけ出させてもらえました。
TOPのポジションでしたので、サイドに比べてポジショニングが難しく、タツマールもよく理解できていない様子でした。(父マールも適切なアドバイスはできん)
もっと細かくポジションチェンジして、ギャップに常に顔を出せるように動ければいいねぇ〜と話したり、
トップ下の選手と挟み込むようにボールを奪いにいけるとチャンスが広がるよねぇ〜と話したり、
ビデオを見ながら反省したのでした。(素人レベルで)
中々上手くならないと慌てることなく、
コツコツ努力しながら、
サッカーする喜びを感じながら、
普通のサッカー人生を一歩一歩進んで欲しいと思います。
試合中にはポジションなどの縛りもあるだろうけど、監督・コーチからGOサインが出たら、もっともっと自由にプレー出来るように自主練頑張ろうぜ!
基本スキルを高めれば、もっとサッカー楽しくなるし、もっともっと自由になるぜっ!
いつの日か蝶のように自由に舞えるようにね!