上手くなる子(上手い子)とタツマールとの決定的な差について
以前にも書きましたが、タツマールが今のチームに入った理由の一つは、
同じ小学校の1学年先輩で、県トレにも選ばれて頑張っている友達がいるからです。(前チームが消滅したのが、事の発端ですが…)
上手くなろうとして、本当に頑張っています!
一昨日のU-11の試合内容が、あまり良くなかった事も書きましたが、
試合から帰宅後の夕方18:00頃にたまたま小学校の前を車で通ると…
その子は一人でドリブル練習をしていました。
この意識があれば、この先もどんどん上達していいけると思います。
タツマールは、たった6分30秒しかプレーしていないのに、疲れた疲れたを連発!(差は開くばかり…)
もう一人上手くなると父マールが思っている子がいます。
小さなチームなので、同学年は2人だけしかいませんが、もう1人の子がその子です。
2人とも地区トレセンに行き、先日のトレセン交流戦にも選抜されて行ってきました。
タツマールはAチーム、その子はBチームでしたが、だぶん直ぐに逆転すると思います。(父マールは努力ができる子を応援するぜっ)
その子の練習前の様子や練習中の様子を見ていると、取り組む姿勢が全く違います。(4.5.6年生の中で一番だと思う)
その子は、練習前や合間にも時間があればボールタッチやフェイント練習をしています。(タツマールはその姿を見てもやろうとしない…)
ダッシュなども常に先頭付近で頑張っています。
練習後にサッカーノートを名前を呼ばれて返却されるのですが、よく提出しています。
タツマールのサッカーノートは酷いもんです。
字も汚い字で雑、やらされて書いているのが、読む前から伝わってきます…(自主的に書かなきゃそうなるよね。)
この意識の差はどうする事もできないし、父マールはどうこうしようとも思わない。
世の中そんなに甘くはないから、目標に近づけなくても自業自得。
⚪️8/23 チーム練習後に決意を新たにした時の事はこちら
⚪️8/30 トレセン交流戦で歯がたたなかった時の事はこちら
奮起する材料なら山程あるよね!
自分で誓った事だってある筈だし…
三日坊主と云う言葉があるけど、スタートすらしてないんじゃ話にもならん。
朝目が覚めて、録画したサッカー番組は観れても(朝5時の事)、ボールを蹴ろうとはしない…
観終わったら布団にUターン!
なんじゃそりゃ⁉︎
この程度のヤル気しか続かないようなら、父マールも熱心に関わろうとは思わなくなるでしょう…(静かに見守ってるけど、このままフェードアウトする可能性大)
このブログも短い人生だったな…
クラスの友達と放課後自転車で走り回るのも、小学生らしくて好きだぜ!
楽しくサッカーすればイインデナイカイ!タツマール!(決して悪いことではないんだから…)