梅崎選手のプレーを試合中に真似てみたらしい…
今日は3試合のうち、1.3試合くらいに出させてもらえたタツマール。
4〜5月くらいの頃は、試合を観るたびにストレスが溜まってしまったのが、最近ではストレスが溜まることがほぼ無くなってきました。
星の数ほどあったストレスの種が、ほとんど無くなったという事は、それだけ成長したってことだと思う。
6年生相手だと、フェイントで抜いてもスグに取り返されるシーンがあるけれど、気持ちではどうにも乗り越えられない身体能力の差もあるし、気持ちで負けなければいいんでないかい?と、父マールの心にもゆとりが出てきました。
今日は、バックとハーフのポジションを半分半分くらいやらせて貰えたタツマール。
4年生のタツマールが6年生を止めるのは大変です。
身体能力の差があるので、簡単にシュートコースを作られてしまいます。(チョッとボールを横にズラされれば、シュート打たれますからね)
そんな中で、頑張ってディフェンスしてました!(よく食らいついていましたよ)
ハーフをやらせて貰えた時にも、サイドに開いてボールを受けたり、突破を果敢にチャレンジしたり、よく動けていました。
1番父マールが嬉しかったのは、しっかり声が出るようになった事!
父マールが観ている場所まで、ボールを呼ぶ声がしっかり聞こえてきましたよ!
欲を言うと、試合中ズゥ〜〜っとその声を聞いていたいなぁ〜!
帰宅中の車内での会話
タツマール「今日右のハーフをやった時に、スパサカでやってた浦和レッズの梅崎選手のプレーを真似してみた」
父マール「録画したやつ?スパサカなんていつ見たの?」
タツマール「昨日見たよ」(父マールを誘えよ!)
父マール「どんなプレーだったの?」
タツマール「ディフェンスを背中にした時に、体を左右に振って逆を取って、絶妙のセンタリングを蹴ってた」
父マール「上手くいった?」
タツマール「う〜ん、逆はうまくつけたけど、その後取られちゃった」
おいおい、サッカー番組がためになってんジャン!
点取るひとつ前のプレーが気になったんだね… ^_^(そういう風に見てるんだぁ〜)
なかなか直ぐに真似てみるなんて難しいと思うけど、そのプレーを思い出してやってみようとする気持ちを褒めたいぜっ!
出来ない事よりも出来た事を褒めていこう!
また少し上達したんじゃない?
少しずつ少しずつ!
頑張っていこうぜっ!タツマール!