ネイマール大好きサッカー少年タツマールの「目指せネイマール日記」

ネイマール大好きサッカー少年タツマールが少しずつ上達していく様子を記録していこういと思います。 タツマール(2005年生まれ)2016y / U-11

アラフォー父、タツマールについて語る(2)

クラブチームの練習がある翌朝は、ヘトヘトで起きてはこれないタツマール。
かと思いきや、今朝は起きれたみたいで録画した「スパサカ」観てました。(クラブチーム練の翌朝は朝練はなしだからいっか)


クラブチーム練習で課題も見つかったので、少し相手をしようかとも考えていたが、クラブチームの2学年上の6年生(隣町の小学校)に遊ぼう!と誘われてサッカーしに行く約束を交わしたタツマール。(送り迎えは父マールがするんだからね!)


一緒にサッカーしたかったのに…(イジイジ)


でもでも、その6年生の誘い方がよかったのです。


クラブチーム練が終わり解散になると、遠くから父マールの元に走って来て、



6年生が(敬礼の姿勢で)
「タツマールのお父さん!明日、タツマールと遊ばせてください」


だって、かわいいなぁ〜。


遊ぶ場所はその子の通う小学校だけど、断れないジャン!


六年生「いいですかっ?」
父マール「了解!(敬礼)」
六年生「やったぁ〜!じゃあ、今晩うちに泊まっていって@×△☆♯♭●□▲★※…」


すごい話の膨らみ方(笑)


それは無理だけどね!


かわいいなぁ〜。


仲良く遊んでおいで!


試合で活躍できるかはコミュニケーションで決まる。
日頃から仲良くなっていると、試合でもパスが回ってくる。


せっかくスペースに動いていても、なかなかパスって出しては貰えないんだよね(もっとしつこく声を出して呼べればGOODなんだけど…)


こういう遊びも大切なんです。



そろそろ、タツマールの紹介の続きをする事にしましょ!(誰も楽しみにしてないがな)



タツマールのサッカーが上手くなりたい!という情熱に火がついたのは、悲しい出来事がキッカケ。

それはタツマールが在籍していたクラブチームが、今年の4月以降廃部になったから。

ちょっと終わり方がマズかったのだが、3月にその事を急に告げられ、4月以降は5年生以上の希望者だけで、2年間存続して幕を閉じると…(いきなりそれはないだろうに!)


その時点で、3年生のタツマールのプレー先はなくなったのです。


「どのクラブチームも選手数を確保する事は必須の課題だと思う。」


U-9の選手が少なかったので、ほぼ試合がなかったタツマールには、選手数が多いチームに次は在籍させたかった。(父はココ譲りたくはなかったのだよ)


で、近隣のクラブチームの体験に行かせました。(父ももちろん見に行きましたよ)


タツマールは、小学校の1学年上の友達が通っているクラブチームBに行きたい!と最初から言っていたが、一応説得して2チームの体験に行くことに…


クラブチームAは、2回体験させました。練習内容は今までのクラブチームとほとんど一緒。ただ人数はそこそこいるので、今年また廃部になる可能性はない…(そう頻繁にチームを移るのは勘弁です)
高校のサッカー部の先輩が総監督をしているので、気づかれないように見学してました。(その当時超怖かったし、今でも会話しにくいのだ)

クラブチームBは、人数がいないがタツマールの友達がいたし、前チームの先輩も移った選手がすでに数名いる。練習は見ためにもハードで、練習最初にやるラダーは、ゆる〜くサッカーを楽しんでいたタツマールには、特にキツかったと思う。


で、どっちでタツマールはサッカーしたいと聞くと、


タツマール「クラブチームBでやりたい!」
父マール「なぜ?」
タツマール「Aの練習も良かったけど、Bには友達もいるし(先輩だけどね)、練習がキツイから上手くなりそう。上手くなりたい!」
父マール「分かった(意思の固いことを確認)」


それで、今のクラブチームに通い始めたのでした…


でもでも、それだけでは子供のヤル気スイッチがオンにはなりません。


またまた事件がおこるのです。
続きはまた後日…

頑張れタツマール!

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